ドッキリドキドキ!ドッキリドキドキ!

マールー秘ーほーうーこーくー!!
ノロウィルスと聞くと赤いメットにデニムベストのおじさんが看板持ってにこやかにやって来るところしか想像できません。そんな月曜の深夜0時、終電までロスタイムな感じで処理が終了したものの、硬く閉ざされた大手町の地下鉄入り口に絶望感がMAXになった。
仕方がないので、神田に向けてひとりポテポテと歩いて向かっていたのですが、プラタナスの枯葉がカラカラと音を立てて舞い上がる音以外まったく聞こえてこない。なんだか猛烈に寂しくなってポン引きのお兄さんですら話しかけられるとありがたく感じてしまう。で、ポン引き情報を元に神田駅周辺をウロウロして、大きくてきれいな漫画喫茶にたどり着きました。この時間では家までタクシーに乗ってもどえらい時間だし、金額だし、きっとこの方が良かったんだろうと自分を説得。まぁ実際そのとおりなんだけど。明日は早く帰りたいなぁ・・・。