俺は何もない平らなコースで逆エッジをかまして豪快にこけた挙げ句とっさに付いた左手首を骨折する屑人間(;´Д`)

そんなわけで左手オナニーを封じられた俺が来たよヽ(´ー`)ノモテナセ
しかし手を付いた瞬間に聞こえる「パキッ!」という音ほどイヤなものはない。4年前に手首折ったときと同じ痛みが走る、しかも滑りだして間もなくの地点での怪我だったためにそこから助けを求められる場所まで滑るのが一番きつかった。視界も悪いし雪質も悪い、何より痛みで集中力が散漫になってまともに滑れやしない。
どうにか中腹のレストランに着いてコーラを飲みながらよく考えてみる。リタイヤするか滑りきるか…。まとまらない、つーか痛みで考えることすらできなくなったのでレスキュー要請。恥ずかしいボードの絵柄を晒しながらジェットスキーで大名気分。みんなの目が哀れんでいるのはきっと気のせい!
ちなみに怪我は二日目の朝。一日目の半分は初心者講習のインチキ先生をしてた。ゆえに殆ど滑ってないのがかなり心残り。