ヤギくんは筋金入りのペド野郎

読売新聞より(http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5600/news/20051203i314.htm)

同容疑者が過去3回にわたって少女暴行未遂事件を起こし、1992年、94年、95年の裁判記録が残されていることを明らかにした。

ヤギ君は俺と同級生なので少なくとも17歳,19歳,20歳のときに捕まってるわけだ。もしかしたら立件されてすらいない事件もあるかもしれないなぁ・・・。指名手配されてたって事は本国で余罪ありまくりな訳か。
さらに,地元の人の証言

実家の向かいで食品店を営むビダル・ギドスさん(59)は「ホセマヌエルも年を重ねて落ち着いたかと思っていたのに、また同じ犯罪を繰り返すとは」とため息をついた。

 これで思い出したんだが,タイだったかベトナムだったか忘れたけど(ゲッツ板谷の『ベトナム怪人紀行』だから多分ベトナムだな)東南アジアの方では犯罪やら反社会的な行為やら売春やらに対して「悪い霊がついてるから死なないと治らない」なんて宗教観(?)があるそうな。馬鹿は死ななきゃ治らないって感じかな。もしかしたらペルーにもそういうのがあって,ペド行為なんかも年とれば治る病気くらいに思われてたのかもしれんね。だからといって,こういう人物を海外に野放しにしてしまったペルー政府はそれなりの対策を練っていただきたいものですね。