マーク外すタイミングで僕はサッと奪い去る

そういえば今年は赤いダッフルコートを1回しか着てないな。コムサで見かけた白いファー付きダッフルか超ほしいので、サンタさんは今すぐ用意してほしい。ボーナスあんまり出なかったから通勤用コートとメガネしか買っていないや
で、ここ最近つーか2,3年はまともに出会いがないです。業界にいる女性の数が圧倒的に少ないという弊害があるものの、世の中の多くの彼女ナシ男は似たような状況かと思われる。出会いない、触れ合えない、女性慣れできない、のないないづくし。悪循環スパイラル。打破するためには政府主導の改革かモニタから美少女が出てくるのを待つしかない状況。ぶっちゃけるとそういう他力本願な精神性だから彼女ができないわけだけど、それはそれとして、成功するためにできることを書いてみたい
成功(性交?)してるひとは全てもててるわけではない。時折、「えっ!」と思うようなアンバランスカップルをみることがあるけど、アレはアレで特殊な事例だと思ったほうがいい。奇跡の産物。だいたいはそれ相応になる。肝心なのはどうやって付き合ったかって話で、多くの場合は「出会いを無駄にしていない」という1点につきる。ゲームのようにたくさんの相手からフィーリングで選んでるうちに相手が決まるわけではない。相手はひとり、のるか反るかの択一だ。もてない人はここで全てをスルーしてしまう。出会いがバンバン、相手選び放題なんて人はほとんどいない。みんな似たようなもんだ
付き合えてる人は単純に「うまくやってる」だけだというのはおわかりいただけたと思う。では、その貴重な出会いにおいて、相手が自分にとっての恋愛相手とか結婚相手なりえるかどうかも問題だと思う。でも相手に望む最低ラインなんてのは、よくよく考えてみると、実はすごく低いはず。「こうでなきゃ絶対ダメ!」っていう点はひとつふたつくらいだろう。そうなると世の中の異性とたいてい付き合えるようになる。妥協しろとまでは言わないが、相手をよく知れば素敵な点はまだまだ沢山あるはず。それに気付けるようになればよい
大事なのは気付くことなんだけど、そういう技術というか視点や考え方ってのはすぐに身につくものではない。手っ取り早いのはモテてる人からパクることだ。少なくとも成功のためのラインのひとつとしても知っておくべき。非モテ同士で痰壺の中でクダ巻いているようでは、いつまでも痰壺の住民にしかなりえないのだから、ケーススタディだけでもしておくべき。そういう意味では、環境を変えることがまずはできることかもしれんね。てことでPCの電源を切って投げ捨てろ。話はそれからだ。