現代用語の基礎イミダス

「ようつべ」「mixi疲れ」も はてなキーワード、今年も「現代用語」に
なんか今年発行される2007年版に「ミクシィ疲れ」なる言葉が載っているらしい。意味はコメントに気分を害したり、コミュで相手にされなかったり、コメント消されたりしてミクシィ内の付き合いに疲れてしまうことを言うらしい。つーかあれごときでまともなコミュニケーションが取れないような奴は、恐くてお外に出られないのではなかろうか?少なくとも18歳以上しか参加していない(ことになってる)んだから、もう少し空気読んだり大人の対応が出来ても良いもんなのにな。
それとも俺の言ってることとは正反対で、ネット初心者すぎるが故に「ノーガード両手ぶらりで顔面ボコボゴ」な状態になってしまうんだろうか?10年以上もネットにかかわってると、どいにもこういう意識の相違を感じることが多い。
ちなみに当該記事はマイミクさんの日記で知ったのだが、コメント欄に書かれている内容がさっぱり理解できなかった。いったい誰に向けてコメントしているのか?なんで自己完結している内容を他人のコメント欄に書いているのか?おまえらは梅星さんか?何より記事に対する言及がほとんどない。アレが空気だと言われればそれまでなんだけど、マイミクさんは顔文字もwもほとんど使わないのに、コメント欄はwと∀で埋め尽くされていた。不思議で仕方ない。
ここまでベロベロと書き出してから分かったんだけど、俺の今の状態ってミクシィ疲れじゃね?

追記

 掲載されるのは「mixi疲れ」「ようつべ」「炎上」「エビ売れ」「姉は一級建築士」「急にボールが来たので」「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」など今年の流行に関するキーワードに加え、「あやしいわーるど」や「ギコ猫」などおなじみのネット用語も入っている。

ついにあやしいが現代用語の基礎知識に!って去年のを知らないので初めてじゃないかもしれないけど。今こそ「教科書が教えてくれるインターネットの歴史教科書」の発刊を!! ってかこれはてなが11/06に発表してんじゃん(;´Д`)情報遅すぎだよ、俺。